■ CASE・MaaS・モビリティサービス・GX研修、自動車関連企業のDX研修(基礎・戦略・人材育成)依頼に専門家講師が対応
■ 自動車DXに精通した講師が、製造/サービス等の部門別事例やワークを交え、最適化した内容で提供する自動車DX研修が好評です
自動車DX・GXを分かりやすく
自動車DX・GXの要点・最新技術・展望を、受講者に分かりやすく解説し啓発を図るDX研修の専門家です
受講企業に最適化した研修内容
技術革新及び現場/デジタルの両分野に精通した講師が、企業ごとに研修内容を最適化して提供致します
自動車DX研修の豊富な実績
スマートモビリティ、自動車製造・サービスDX研修講師として多くの経験と実績を積み重ねています
自動車DX研修における当社のミッション
単なるデジタル化ではないDXの本質を理解し行動できるDX人材と、バリューチェーン・顧客価値を高める組織づくりを支援する
カーボンニュートラルに向けたGX(グリーントランスフォーメーション)をはじめ、自動車産業を取り巻くビジネス環境の激しい変化を受けて、各企業では経営・ビジネスモデルの変革が求められており、顧客・社会・事業環境の変化に迅速に対応できるモビリティ企業・モビリティサービス企業に向けて、デジタルガバナンスコードに基づくDX認定を踏まえた上で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していくことが喫緊の課題となっています。
自動車・モビリティ産業は、CASE(自動運転車・コネクティッドカー・カーシェアリング/ライドへイリング等のサービス・EV)・SDVなど自動車の変革、MBD・デジタルツイン・スマートファクトリーなど自動車の作り方の変革、MaaSなど自動車の使い方の変革に向けて、経営戦略の再構築が求められており、スマートファクトリーやSDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)をはじめ、製品ライフサイクルに渡ってデータ活用が求められる自動車新時代に向けて、GX・DXの推進とデジタル人材育成が最重要課題となっています。
しかし現状では、GX・DXに関する理解が未だ不十分な企業や、DXに着手をしたもののDXの本質や全体像を理解できていないまま、AIなどのデジタル技術の活用を"DX"だと認識してしまっている関係者が多数見受けられる状況です。
カナン株式会社は、CASE・SDVなど自動車の変革、MBD・デジタルツイン・スマートファクトリーなど自動車の作り方の変革、MaaSなど自動車の使い方の変革を踏まえ、企業の目指すべき姿に向けて、受講者に必要なリテラシーの習得及び意識の向上を図る専門家として、取組みの難所・留意点や事例を交えた分かりやすい内容で、以下の研修業務を講師派遣またはオンライン対面形式で提供しております。
①(対象:全社員)「自動車DX基礎研修」「自動車DX実践研修」「自動車GX・DX研修」
②(対象:研究開発部門)「自動車研究開発部門DX研修」
③(対象:生産部門)「自動車生産部門DX研修」
④(対象:営業、マーケティング部門)「自動車営業・マーケティング部門DX研修」
⑤(対象:自動車販売、サービス業)「自動車販売、サービス業DX研修」
⑥(対象:運輸・物流・モビリティサービス業)「運輸DX、物流DX研修」「CASE・MaaS、スマートモビリティ研修」
*DX戦略など、経営層・役員のDX研修は「経営層・役員DX研修」をご覧ください
*自治体・各種団体等からの依頼で、中小企業を対象にした自動車部品製造業DX研修に対応しています。
スキルとマインドを高めるコンサルティング型研修
DX推進に向けて受講者の意識を高め、必要なアクションを理解できるよう、依頼企業の要望に応じて研修内容をカスタマイズしてご提供致します
自動車DX専門家講師による集合研修/オンライン研修
現場とデジタル両分野に精通した自動車DXの専門家講師が、貴社の希望する日時に指定場所へ来訪もしくはオンラインで研修講師を務めます
自動車産業でDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められている背景、DXとは何か、自社のDXでどこを目指すべきか、どのように進めるべきか、取組み事例や人材育成について包括的に学び、DX推進の第1ステップである「DXの基礎的理解・認識の共有」を目的とする研修です。
研修受講企業の事業特性や現状に応じて最適化した内容で学ぶ講義に加え、担当部門のDXについて具体的に考えるワークを通じて、DXの基礎的リテラシーを習得し、CASE・SDVなど自動車の変革、MBD・スマートファクトリーなど自動車の作り方の変革、MaaSなど自動車の使い方の変革に向けて、意識の向上を図ります。
◎ 受講企業の事業特性や受講対象部門に応じて、内容を最適化してご提供致します
◎ 自動車DX基礎研修に続き、「自動車DX実践研修」がございます。
スマートファクトリーなど、自動車部品製造業が目指すべき姿の実現に向け、受講者の知識・意識を高め、基礎から実践へと導きます
■自動車部品製造業DX基礎研修:講義、ワークもしくは意見交換
■自動車部品製造業DX実践研修:講義、個人ワーク・グループワーク
■自動車部品製造業DX・GX研修:講義、ワークもしくは意見交換
CASE・MaaSなど自動車新時代の人材育成を目的に、モビリティサービス及びDXについて包括的に学び、ビジネスに活かしていくことを意図した社員研修です。
これからの自動車新時代に不可欠となるデータ活用及びCASE・MaaSの概論、現状課題や今後の展望、求められる人材像、取組事例などについて学ぶ講義と、データ活用による業務効率化やリアル(店舗)とオンラインの融合体験による顧客満足度の向上、新サービスの創出等について具体的に考えるワークショップを通じて、スマートモビリティ社会の発展に向けて、自ら考え、行動できる人材の育成を図ります。
CASE・MaaS等、スマートモビリティやスマートシティに関する最新動向を視察し、ビジネスに活かしていくことを意図した自動車関連企業の経営幹部向け国内/海外視察研修旅行の企画・帯同講師を務めます。
CASE・MaaS、MBD、デジタルツイン・ソフトウェアファーストに関連するIoT/AI/5G/ビッグデータ等の概論、現状課題や今後の展望、視察先について学ぶ講義+視察時の解説+視察後のディスカッションで講師を務め、視察研修の充実に貢献します。視察先に関する企画・コーディネート業務の依頼にもお応えします。
研修形式:講義+視察+ディスカッション
■ 研修の実施形式:集合研修及びオンライン研修に対応しております
(1)集合研修(研修会場へ講師が来訪して実施する研修)
(2)オンライン研修(Zoom・Teams等のWeb会議システムを利用したオンライン対面型の研修)
■ 研修の構成は、お客様の意向に応じて、下記メニューからお選びいただけます
(1)講義のみ
(2)講義+ワーク(個人ワーク、グループワーク)
(3)講義+ディスカッション
(4)その他(例:海外視察研修の帯同講師の場合 ➤ 講義+視察先の解説+ディスカッション)
■ 研修の標準的な構成は、講義+ワークの実施による受講者のインプットとアウトプットを組み合わせスタイルです
■ 研修の所要時間は、構成・受講者数・予算など、お客様の意向に基づき、決定いたします
■ 研修の実施は、お客様の意向・テーマに応じて、1回のみだけでなく、複数回に渡る実施に対応しています
桂木夏彦 かつらぎなつひこ
モビリティ エバンジェリスト。カナン株式会社 代表取締役
1966年 石川県生まれ。東急不動産株式会社、ソニー株式会社勤務等を経て、現職。
AI/IoT/5G/XR等デジタル技術・データ活用に精通し、CASE・MaaS・スマートモビリティや自動車産業のDX・GX推進・人材育成に関する専門家として、研修・セミナー・講演講師、企業アドバイザーを務めている。
ものづくり×デジタル技術・データ活用に基づくテクニカルな視点、スマートシティ・都市開発の知見に基づくスマートモビリティサービスの視点等、多角的に自動車・モビリティを捉えることができる解説に定評がある。
<DXコラム>
DX成功のポイントは、「初動」にあります。
①DX推進責任者が、DXとは何かを正しく理解していること
②DXのコンサルタントや研修会社が、DXとは何かを正しく理解していること
が肝要です。
①において当初は依頼企業側がDXを正しく理解できていない場合でも、コンサルや研修会社がしっかり理解できていれば修正できるのですが、コンサルや研修会社もDXを正しく理解できていないケースをかなり見受けます。
DX=デジタルを活用すること的な認識で、経営陣や全社員にレクチャーを行ってしまうと、DXの本質を理解できていないので、ビジネスの「改善」はできても「変革」には至らないので充分な注意が必要です。
Policy
■ 自動車製造・サービス業のDX推進は、従来の現場・事業特性から、取組みの推進が思うように進まないケースが多く、
現場×デジタル変革に精通した自動車DXの専門家が、現場の課題・難所に即した効果的な進め方をお話し致します。
Recommended
このような印象をお持ちの担当者様に、特にお勧め致します
DX推進やデジタル人材の育成に課題がある。あるいは、過去に実施した研修であまり効果を感じられなかった
「単なるデジタル化ではないDXの本質や、リアルビジネスのDXの進め方について、腹落ち感がありました」
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* 送信いただくお客様の個人情報は、研修依頼に関する回答以外の目的で使用することはございません。
但し、目的(研修依頼)を偽って、セールス・勧誘等の情報を送信する事業者は、総務省・消費者庁委託の当該機関へ記載内容を情報提供します。
Last updated September 21, 2023